人生の岐路っていつだった？＜淡麗ラジオ第9回＞ |

淡麗女子

こんなリクエストいただきましたよ

よくテレビのドキュメンタリーとかで、

ここが人生の岐路になったみたいな話がありますが、

ちひろさんの人生の岐路があれば聞いてみたいです。

淡麗女子

回答はラジオで。

DJチカよろしく〜

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中学受験をしたちひろさんの話からスタートした今回のラジオ。

あの時受験に成功したからとかあの時試験に落ちたからとかいうのは、そこは確かに帰路ではあると思うけど、ちょっとしたことで常に分かれ道な気がするし、どの道を選んでも結局同じところにたどり着く気がするそう。

中学受験に成功したから今のちひろさんがいるというのは紛れもない事実。
だけど、受からなかったとしても、「今」はさほど変わってない気がすると言います。

確かに、ひとつの道を選択することで、出会う人は変わってきます。

DJチカは高校中退、ちひろさんは大学院卒。
この2人を比較してみても、生きていく中で出会う人が明確に違うのは、明らかです。

わたしもちひろさんも、どこかの選択肢で違う選択をしたとすれば、今まで出会えた人たちと出会えてないかもしれません。
でもそれでも、違う選択をして今があるとしても、今と同じようなことをしてるのは変わらない気がします。

岐路とはなにかって聞かれると、何年か前に仕事を辞めたことも岐路と言えるのかもしれません。
辞めたからこそ今の仕事をしてるということもあるけれど、
あと10年就職したまま仕事を続けてたとして人生変わったかと考えてみると、そんなに変わらない気がする、とちひろさん。

会社内でも自由に過ごせるような何かを手にしてるような気がするそう。（ちひろさんらしいw）

「退職して独立」じゃなくて、別の仕事に転職したとしても、自分の本質は変わってないような気がします。

DJチカの岐路はといえば、「出産、子育て」。

詳細はラジオでお話ししていますが、明確に変わったというのが自分でもわかるし、
親や子どもの頃からの友人からも言われたりもします。

人との出会いが岐路とは限らない。
自分の経験が、帰路になることもありますね。

今回の質問くれた人がいうように、ドキュメンタリーとか見てたら、あの人との出会いがなかったら、今の私はないとかいう話はあるけれど、その人に出会わなければ、他に影響を受けるような人と出会えているかもしれない。

そう考えると、岐路ってなんなんだろうって思えてきませんか？

ちひろさんも昔は、どのようにも変われるって思ってたけど、自分は自分でしかないなって思う今日この頃だそう。

「岐路」といえばカッコイイ。でも結局は過去の話でしかありません。

目の前のことに自分のできる全てのことを出し切る感じで生きる。
結論、「岐路とかどうでもいい」ということで潔く決まったところで、今回のラジオはおしまいです。

詳細はラジオで！！

今回のラジオ内容まとめ

・選択が違えば、出会う人が変わる

・岐路ってなんだろう？

・人との出会いばかりが岐路じゃない

・DJチカの、出産子育てという岐路

今日の淡麗な一言

淡麗女子

岐路でどっち選んでも、同じところに辿り着いたりして

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