人生が楽しいときってどんな時？＜淡麗ラジオ第4回＞

どんな時に人生が楽しいと思うか…と聞かれたら、

「やばい」って思ったときに、笑える、

想定外のことが起きた時に楽しくなる、とちひろさん。シナプスがつながったときも楽しいと感じるんだとか。

 

私、DJチカはどうかというと、

できなかったことができるようになったとき。

知らないこと知ったとき、アドレナリンが放出するような達成感を得た時。
なんて話をしつつ、終着点は意外なところへ。

 

「楽しい」と思える物事は、人によってさまざま。

自分がどんなことをしてる時が楽しいのかを知ることは、 「何がやりたいか」にもつながってくるということ。

ちひろさんの元には、やりたいことがわからない、という質問がよく届くそう。

それはきっと、何してる時が楽しいか、何をしてる時が没頭して時間を忘れてしまうのかを知らないから。

何が心地いいかわからない。何が好きかわからない。という人が多いけど、 すべては経験がモノを言う、とちひろさん。

 

楽しいって、熱中してること。

自分にとって何が楽しいと感じるかを知ってると、そこからやりたいことが見えてくる。

だから自分がどういうときに「楽しい」と感じるかを知っておいたほうがいいとズバリ。

 

例えば、課題があってそれを解決することに楽しさを見出しているとわかれば、 そういう仕事を選択すれば、熱中できる仕事を見つけることだってできるようになる。

自分を知ることってほんとに大事。

 

自分の楽しいを知るには、行動、経験が不可欠

自分を知らない、楽しいこと、熱中できることが見つけられない人が多い昨今。

何して良いかわからないという人が多いけれど、 そもそも行動しないと気づけることなんてありません。

 

経験を重ねると、これしてるときが楽しい！って体感できるけど、 経験が少ないと、楽しいかつまらないかすら体感することもできないから 「わからない、気づけない」のループにはまってしまいます。

 

経験が少ないから、楽しいと思えることがまだ見つけられたないだけなのかもしれません。

 

後にも先にも引き出しを増やすべし！

体験するって自分を知るのに大事なこと。

本を読んだり、話を聞いたりして経験を増やすことも大事だけど、実際に体験することが、自分を知るのに効果的。

人生を楽しむにも、経験という引き出しを増やして、体験して、何が自分はハマるのかを知る必要があります。

引き出しが増えれば、自ずと楽しいことにアンテナも反応するはず。

体験せずに、考えても答えは出て来ません 

　

DJチカの場合は、飽き性ではあるけどそれを繰り返すことで飽きないもの、夢中になれるものに出会えました。 だからやっぱり経験は大事。

経験しないと、楽しいことも見つけられません。

楽しいことがわからない人は、まずはいろんなことをやってみること。

 

そうすると、あなたの「楽しい」「やりたい」が見つかるはずですよ。

詳しくははラジオで…
https://youtu.be/uZtdlHF3CN8

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